2018年 入社
諸星 大輝
TAIKI MOROBOSHI
沼津駅前店 / 青果部門(チーフ)
※2021年取材
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- 「人を大切にする会社」と感じたことが
入社の決め手 -
私はもともとスーパーを志望していたわけではなく、会社説明会で色々な企業を回った中で、静鉄ストアの人事の方がとても優しく、また熱心に話をしてくれたことで興味を持ちました。
その後もずっと気にかけていただき、自分のことを大切にしてくれる会社だと感じ、自分らしく働けると思ったのが入社の決め手です。入社後は店舗に配属され、青果部門を担当しています。
青果は大抵、お店に入ってすぐに売り場があるので、いわば「お店の顔」。そんな責任も感じつつ、売り場づくりにはこだわっています。
商品の色で配置を考えたり、売りたい商品を目立つ場所に並べたり…。狙い通りに売れた時は気持ちが良いですね(笑)。
- 「人を大切にする会社」と感じたことが
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- リーダーとして奮闘する日々。
チームワークを大切に -
売り場に立っていると、お客様から商品について尋ねられることもしばしば。
わからないことはその場ですぐに調べます。
休みの日には自分で料理をして調理法の研究をすることも。自分が実際に食べて美味しいと思った商品をお客様に紹介し、後日「美味しかったよ」との言葉をいただいた時は自信にもなり嬉しかったですね。
こういったお客様とのコミュニケーションは日々の励みになります。現在は部門リーダーとして売り場づくり、発注、値付けなどのほか、スタッフの配置や教育なども行っています。
リーダーになってチームワークの大切さを実感しています。オペレーションを円滑に行うこと、商品の売れ行き等の情報共有など、日々のコミュニケーションが欠かせません。周りは年上の人が多いですが、自分から積極的に話しかけ、一人ひとりのことをちゃんと見るよう心がけています。
- リーダーとして奮闘する日々。
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- 教育制度も充実。
憧れの先輩に刺激受け、
バイヤーを目指す -
まだ新米リーダーのため、うまくいかないことも多く悩みは尽きません。
でも、職場の先輩や以前勤務していた店舗の先輩などが、いつも快く相談にのってくれて心強いです。
先輩方の面倒見の良さも静鉄ストアの魅力だと思います。私は今後、バイヤーを目指したいと思っています。
よくお世話になっているバイヤーの先輩は、商品知識が豊富で売り場の見せ方なども素晴らしく、とにかくかっこいいんです。
私も先輩のようなバイヤーになりたい、と憧れるようになりました。静鉄ストアは教育制度が充実しており、段階に応じたサポート体制が整っています。まずは日々の業務に真摯に取り組み経験を積んで、一歩一歩夢に向かって進んでいきたいと思います。
- 教育制度も充実。
- 私の元気の素
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休みの日にはショッピングに出かけます。
日ごろ頑張っている自分へのご褒美で、ハイブランドの洋服や靴を買ったりすると身が引き締まり、仕事へのモチベーションにもつながります。
1日のスケジュール
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7:00
- 出勤
- まずは前日の売上を確認、荷物を整理し作業準備を開始
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8:00
- 売場づくり
- 鮮度のチェックや商品を陳列し、お客様を迎える準備
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9:30
- 開店
- 売場でのお客様対応や商品の補充を行う
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12:00
- 昼休憩
- 同僚や先輩と一緒にランチ休憩
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13:30
- 売場計画や労務管理
- 予算達成のための売場計画や、シフト作成等の管理業務
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15:00
- チーフ会議
- 他部門の状況確認や店長・チーフと情報共有
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16:00
- 夕の市
- 夕市の準備から売場チェック、おすすめ商品の売り込み
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17:00
- 退社
- 趣味に費やしたり、先輩が食事に誘ってくれることも
キャリアモデル
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入社〜
青果部門
担当者 -
2年目〜
青果部門
チーフ