プロジェクトレポートREPORT
高校生のフードドライブボランティア支援 2021年5月10日
地域貢献
- SDGs
- サステナブル
- フードバンクふじのくに
- 星稜高校
- ボランティア
2021.05.10
活動内容
しずてつストアは、高校生から「フードドライブに関するボランティアをしたい」とのご相談を受け
共にフードドライブ事業に取組む「NPO法人フードバンクふじのくに」に依頼し、フードドライブ事業のボランティア体験を行いました。
(フードドライブとは・・・家庭で余った食料品を回収して、福祉団体等を通じて食料支援に役立てる活動。)
ボランティアを志願したのは、星稜高等学校3年生の鈴木まこさん、佐野なみさん、塩澤もえかさんの3人。
高校でSDGsについて考える取り組みがあり、食品ロスを調べている中でフードドライブを知って興味を持ったのだそうです。
ボランティア当日は、「フードバンクふじのくに」の望月事務局長から貧困の現状やフードドライブ事業の活動内容について話を聞いたり
しずてつストア各店から集まってきた食品を賞味期限や種類ごと仕分け、各団体へ送る為の準備の作業を体験しました。
高校生たちは、「フードドライブを通して、困っている方々が前に進める手助けをしたい」
「まだフードドライブを知らない人も多いと思うので、もっとこの活動を広めていきたい」などと語り、
多くのことを学んだようでした。
しずてつストアでは、今後も子どもたちへの啓蒙活動や、ボランティア支援を積極的に進めてまいります。